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交通事故施術の注意点(その38)
交通事故施術の注意点の38回目です(整骨院では交通事故治療ではなく交通事故施術)。
前回、交通事故に遭われて腸骨(骨盤の外側の骨)が後ろに傾く力が働いてしまった場合、放置していたら後々に股関節が痛くなる可能性がある、ということをお伝えしました。
実は、交通事故に遭われて、腸骨が後ろに傾く力が働いて大腿骨が内側に向いてしまっている状態を放置していると、股関節と同様に膝関節の内側が痛くなってくる可能があるのです。
大腿骨がニュートラルの状態だと、の内側と外側が平行になり、膝関節の内側と外側に均等に荷重がかかります。
しかし、大腿骨が内側に向いてしまうと、膝関節の内側の方に荷重がよりかかるようになってしまいます。そうすると、内側の軟骨が削れやすくなり、更には骨同士がぶつかりやすくなります。
この状態が長く続くと、変形性膝関節症になってしまいやすくなります。
これらのことからも、交通事故受傷直後に膝関節が痛くなくても、後々に影響が出てしまう可能性があります。後々のことも考え、交通事故に遭われた方は、骨盤の状態がわ分かる整骨院を選ぶ、ということも整骨院選びの指標に入れるようにしましょう。










