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交通事故施術の注意点(その14)
交通事故施術の注意点の14回目です(整骨院では交通事故治療ではなく交通事故施術です)。
前回、交通事故等で腰痛やむちうちになられた方は雨等の気圧の変化により痛みや重だるさが出てくる、ということをお伝えしました。実は、雨に関連して痛みや重だるさが出る要因は気圧だけではなく、湿気も関係します。
湿度が高くなると、身体から汗が蒸発しにくくなります。本来、汗と一緒に体外へ出るべき水分や老廃物が体内に溜まり、「むくみ」が生じやすくなります。実際に患者さんの筋肉を施術していると、晴れの日に比べて雨の日の筋肉は表面がブヨブヨした感触が感じられます。
筋肉にむくみが発生すると、血管や神経が圧迫されて痛みや重だるさが出やすくなります。交通事故により腰痛やむちうちになった方は組織が敏感になっていますので、より一層痛さや重だるさを感じやすくなると考えられます。
これらのことからも、交通事故でむちうちなどになられた患者さんは、初期には冷却や物理療法などにより神経の興奮を抑える施術をしていく施術が必要だと考えられます。









