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交通事故施術の注意点(その13)
交通事故施術の注意点の13回目です(整骨院では交通事故治療ではなく交通事故施術です)。
前回、交通事故に遭われてあまり施術に通われなかった患者さんが、梅雨に入ったとたんに二日間痛みで起きれなかった、というお話をしました。今回は少し捕捉をさせていただきます。
2月25日(水)は久しぶりにしっかり雨が降りましたが、これは「菜種梅雨(なたねづゆ)」の走りではないか?とニュースで伝えていました。そしてこの日は初診での希望者の方からの電話が多くかかってきました。これは天気の影響だと言えるでしょう。
ではなぜ雨が降る時は痛みが出やすくなるのか?
まず考えられるのが、気圧の急激な低下によるものです。気圧の変化を感知するセンサーが耳の奥にあるのですが、このセンサーが脳に信号を送っています。雨が降る前には急に気圧が低下していくのですが、この気圧の変化により脳がストレスを感じ、自律神経が興奮して痛みが感じやすくなるのです。
また、スナック菓子等を高い山の上に持っていくと、袋がパンパンに膨れ上がります。これは標高が上がるにつれ気圧が下がるために起こる現象です。雨が降る時は気圧が下がっていきますので、人の身体も同じような現象が起きると考えられ、血管や神経を圧迫してしまうことにより、痛みや重だるさが出ると考えられます。
雨が降っている最中よりも、雨が降り出す数時間前の方が痛いという患者さんが結構おられます。これは上記のように気圧が急激に下がっていったことにより身体が対応しきれず自律神経が興奮しているからと考えられます。










